A.B.C-Z Go!Go!5は私の癒し
どうも!A.B.C-Zとかけて、温暖化と解く。その心は、どちらもあき(飽き、秋)がこないでしょう。緑葉です!
なぞかけはなんとなくなのでスルーしてください。
突然ですが皆さん、
A.B.C-Zのラジオ好きですかー???
ありがとうございます、ありがとうございます。皆さんの「いえーい」という声が聞こえました。え?幻聴??ちょっと何言ってるか分からないですね。←
そんなことより、本題はA.B.C-Zのラジオについてです。
現在、A.B.C-Zはラジオ番組を2つ持っています。
「A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部」(NHKラジオ第一 隔週火曜 午後8時5分〜)
「A.B.C-Z Go!Go!5」(NACK5 毎週土曜 正午〜『大野勢太郎の楽園ラジオ』内での番組)
この2つ。
「A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部」は隔週だが、五人揃って基本生放送でゲストを呼んだり、胸きゅんセリフ対決したり、全編通すと、トークよりコーナー中心の番組。
生放送なので、A.B.C-Zと共に同じ夜を過ごし、胸きゅんセリフやラジオドラマにきゅんとさせられ、Twitterで呟けば読んでくれるかもしれない…そんな視聴者重視型の素晴らしい番組である。
しかし、私はあいにくキャッキャウフフできないタイプなため、Twitterやメールを送るのが得意ではない。(というか、始まった途端に元々ない語彙力がマイナスになる)
そして、私は私が自担に求めるのはカッコ良さ以上に笑いだ!!!という、ジャニオタとは思えないような持論を繰り広げるタイプなので、この番組は聴くだけで終わることが多い。
ジャニーズアイドルのA.B.C-Zのバラエティラジオ番組 が聴きたい人にはオススメである。
「A.B.C-Z Go!Go!5」は土曜お昼の20分ほどの短い時間、基本的固定の河合くん、五関くん(何故このふたりだけ固定なのかは、一生解明できない謎)+週替わりではっしー、塚ちゃん、とっつーの誰かしらが入る。
オープニングトークをゆるゆるとやり、コーナー2つぐらいかな?そしてエンドトーク。
シンプル。そして、3人なため、J's倶楽部で多々ある、誰かが喋ってない!(主に自担)があまりない。
そしてコーナーがいい!
番組がゆるいおかげか、リラックスムードなメンバーのトークを流しながらお昼時にお花に囲まれたテラスで有機野菜がメインのランチを頂く…なんて方も多いと思います←
なので、私はどちらかというと「A.B.C-Z Go!Go!5」のほうを推している。
好きな番組の紹介+個人的考えを発表させてほしい。
ここからは、個人的意見をそのまま書くので、五関担である私が五関くんをひいき目で見ていることを許して欲しい。
まず言いたい、
河五が好きなら聴かないでどうする?
はい。これはコンビとしても、個々としても、河合くんと五関くんが好きなら聴かなきゃ損だろ。ということです。
2人固定なため、いつもいます。他のメンバーは忙しいからかな?←
まあ、いつもいます。
そんな2人の掛け合いが最近、慣れすぎている。コンビプレーが多くなってきている。
メガ進化。河合くんがボケると、最近五関くんが反応するようになったのだ!今までヘラヘラ笑っていただけだったのが、軽くあしらったり、トークに合いの手を入れるようになった!進化とは素晴らしい!
河合くんも自由に立ち回れて楽しそうに感じる。しっかりしたポジションも、ボケるポジションもやってくれる。さすがMC担当!
結局、安定の河五。これに尽きる。
次に、
メンバーが変わると、番組がガラリと変わる。
ここを楽しんでもらいたい。
はっしー、塚ちゃん、とっつーの3人が入れ替え制な訳だが、メンバーが違うと、オープニングトークや、番組の流れが全然違う。
塚ちゃんの場合
オープニングのバラエティ感が強くなる。「金髪筋肉塚ちゃんです!」で始まれば、そりゃそうなるか。
そして、五関くんへの当たりが強い。
河合くんと2人で楽しそうに五関くんで遊んでいる姿を見ると、幼児用玩具「やりたい放題ビック版」のCMを見ているよう…あ、思いません?そうですか。
とっつーの場合
しっかりとしたスタートを切り、終始真面目に進むが、コーナーにはいると途端にスイッチが入る時がある。
基本的には穏やかにふわふわ進むラジオ。
だれも否定しないし、「今日も楽しかったねー」って感じで終わる。平和の象徴。もう鳩。🕊
はっしーの場合
すばるくんをみて育った男は違いますね。ラジオ慣れ感がすごい。
忘れた頃に出てくるワード第1位「すばラジ」。
メンバーに対して否定もするし、肯定もする。常に真ん中の立場に立って発言する、そう、センターに立つために生まれた男、橋本良亮。
しっかり末っ子くんの回は本当に安心する。
と、メンバーによって番組のまわり方が全く違くて楽しめる。
そして、
コーナーが奇抜
この番組ではコーナーがいくつかあり、どれがいつやるかは聞いてからのお楽しみだ。
基本コーナー
・「ドキナツ」(秋になり「ドキアキ」など、季節ごとに変更)
リスナーからのドキドキした話を聞くコーナー
・アナタのお願い!聞いちゃいます!
リスナーに感謝を込めて、願い事をA.B.C-Zが叶えてくれるコーナー
・その他ふつおた
メンバーのコーナー
橋本
「男・良亮、俺に聞け」
はっしーがリスナーのお悩みに男気たっぷりで解決してくれるコーナー
時々、お悩みと回答が噛み合ってない時があるが、それははっしーがかわいいから、無礼講。
河合
「ジャニーズマニア」
ジャニーズを愛してやまない河合くんが、ジャニーズについての内緒話をマニアックな視点でお送りするコーナー
結局河合くんはフリートークやほかの番組でもジャニーズの話するから、このコーナー無くても、毎日ジャニーズマニアやっているようなもの。
戸塚
「DJトッツーのトツチューンズ」
リスナーからの「○○な時」にDJトッツー(別人格)がオススメの一曲をセレクトしてくれるコーナー
DJトッツーになった途端テンションは上がるわ、「フミト」「コウイチ」呼びになるわで聴いてるこっちもハイになりそうなコーナーでもある。
塚田
「塚ちゃんの体力自慢」
リスナーから送られてきた「種目」をリスナーやメンバーと体力勝負するコーナー
ある時は三分近くメンバーの「あーー」という声だけ聞かされ、ある時は「踏切」というモノマネのお題に対し「新幹線のトイレの音」のモノマネを間違ってやっているところを聞かされ、挙句の果てには、河五が「(塚ちゃんの)顔がめっちゃヤバいwwww」と、顔が見えないラジオで聞かされる。もしかしたら、このコーナーを聞いているリスナーの体力が試されているのかもしれない…
ただ、毎回3人が楽しそうなので、時々やってほしい。
五関
「ピー晃一」
「ゴッチンのきせかえA.B.C-Z」で生まれたファッション評論家ピー晃一先生が、リスナーから送られてきた叱ってほしいことなどに喝を入れてくれるコーナー
私はこれが紹介したかった…ピー晃一というキャラクターの作り込みが半端ない。本当にいる人じゃないかと思うほどのクオリティ。そしてとっつーのこと好きすぎる。聴いたことない人は是非ピー晃一を聴いてほしい。ここまで入り込む五関晃一という人物の見方が変わるかもしれない。
番外編
ブラゴセキ
急にひとりで大宮でロケをして、さらっと流してしまった五関くん単体のコーナー。コーナーどころか、全編ブラゴセキだった。
ただ、五関くんらしく、ゆるくのびのびやるラジオはお昼にピッタリだった。
ノーブラカワイ
ブラゴセキずるいと言い続け、「ブラはダメ!」と言われたから、「ノーブラで!」といい、放送された河合くん単体のコーナー。
舞台中だったため、舞台裏での話などを共演者の方をゲストにトークするもの。
この二つ、もしくは他のメンバーで、またやってほしい。待ってます!
とまあ、主観多めだったが、ほぼコーナー紹介でおわってしまった。
私が言いたかったのは、この番組は、五人の良さを存分に発揮でき、なおかつ自由で楽しそう。
順位をつけたり、嫌がることは基本しないスタンスの番組は聴いていてひやひやしない。これが良さなのかもしれない。
原点に戻ると、「A.B.C-Z Go!Go!5」の公式紹介が「A.B.C-Zが真のアイドル=真ドルになるため、アクロバットトークを繰り広げちゃいます」だ。
…まあ、そんな小さなことはほっとけるほど楽しい番組なので是非聴いてほしい。
最後に一つ。
自担とかけまして、モテる人のメールと解く。その心は、どちらもへんしん(変身、返信)が上手いです
…ごめんなさい、もう二度となぞかけなんてしません。すいませんでした。緑葉でした。
では、また土曜のお昼に会いましょう←